社会

2026年8月28日 12:30

浸水後の片付けは「感染症対策」を万全に 5つのポイントを紹介

浸水後の片付けは「感染症対策」を万全に 5つのポイントを紹介
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きのうの石川・富山では多くの浸水被害が発生しました。富山県氷見では平年の8月一カ月に降る雨の2倍以上の雨が降っています。石川県でも観測史上1番の大雨となりました。

土砂を含んだ水が流れ込んだ家の片付けなど、これから復旧作業をすることになると思います。また、半月前の千葉豪雨の片付けがまだ終わっていない家も多いでしょう。今後、復旧活動を進めるうえで注意していただきたいことがあります。それは「感染症対策」です。

家屋が浸水した場合は細菌やカビが繁殖しやすい

雨がやんである程度乾いてくると、水や土砂とともに流れ込んだ細菌や新たに発生したカビが空気中を漂って人体に入りこむ可能性があります。そのような感染症を防ぐためにもできるだけ早い清掃が大切です。厚生労働省によると、清掃する際は次の点を注意するように呼び掛けています。

浸水した家屋の感染症対策
浸水した家屋の感染症対策
●ドアと窓をあけてしっかり換気
 部屋の中に漂う細菌を吸い込まないように、外の新鮮な空気と入れ替えましょう。
●汚泥はふき取りしっかり乾燥
 汚れを取り除いた上で消毒液を使用し、きちんと乾燥させれば繁殖を抑えられます
●手袋を着用
 浸水した場所には小さなガラス片など思わぬ危険物が潜んでいることがあります。ケガをして傷口からばい菌が入らないように手袋で予防をしましょう。
●マスクを着用
 空気中の細菌を防ぎましょう。
●しっかり手洗い
 作業が終わったらしっかりと手洗いをして体に付着した細菌やカビを洗い流してください。

気温が30℃を超える真夏日もまだまだ多い予想です。熱中症にも気を配りながら作業を行ってください。

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