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■車の“窓割り脱出法”徹底検証
下村彩里アナウンサー
「車の中に閉じ込められてしまった場合、どのようにすれば脱出することができるのか?この車を使って検証していきたいと思います」
「車の中に閉じ込められてしまった場合、どのようにすれば脱出することができるのか?この車を使って検証していきたいと思います」
番組では、専門家の立会いのもと検証を行いました。
「窓ガラスを割りたいわけですけれども…手ではビクともしないですね」
災害危機管理アドバイザー和田隆昌氏
「ええ、強化ガラスになっていますので、車の中にまずあるもので何とかしようと皆さん思うじゃないですか。そういったものが近くにあるので、順に試してみてください」
「ええ、強化ガラスになっていますので、車の中にまずあるもので何とかしようと皆さん思うじゃないですか。そういったものが近くにあるので、順に試してみてください」
そこで、選んだのは…
和田隆昌氏
「硬いものですよね」
「硬いものですよね」
下村アナウンサー
「車の中にあった傘、ちょっと使ってみます」
「車の中にあった傘、ちょっと使ってみます」
「ものすごい音はしますけど、ビクともしないですね。またシートベルトを付けていると、ちょっと身動きがとりづらいですね」
安全のために必要なシートベルトも、窓を割るときには、動作を妨げる可能性があるのです。
スマートフォンでも、試してみると…
下村アナウンサー
「痛い、手が痛い。これは厳しいですね」
「痛い、手が痛い。これは厳しいですね」
和田隆昌氏
「ちょっと厳しいですね。角のあるスマートフォンでもまず無理だと思います」
「ちょっと厳しいですね。角のあるスマートフォンでもまず無理だと思います」
先端が尖っている、車のキーでもやってみますが…傷もほとんどつきません。
下村アナウンサー
「となると、もう硬いものって車の中に置いてあるものだと中々ないですよね…」
「となると、もう硬いものって車の中に置いてあるものだと中々ないですよね…」
和田隆昌氏
「そこで、こういった専用の工具があるんですね」
「そこで、こういった専用の工具があるんですね」
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『緊急脱出用ハンマー』。車の窓ガラスを割るには、こうした専用の道具が必要で、叩く場所も、窓の中心部より、隅の方が割れやすいと言います。しかし…
下村アナウンサー
「けっこう怖いな、これ…」
「こうですね?」
「けっこう怖いな、これ…」
「こうですね?」
和田隆昌氏
「引いてこう、パン」
「引いてこう、パン」
バシャーン!
下村アナウンサー
「……キャー!」
「……キャー!」
一瞬で、粉々に砕けました。
下村アナウンサー
「割れた…!全然、力いらなかったです。でもものすごい音がするので、衝撃はすごかったんですけど…」
「割れた…!全然、力いらなかったです。でもものすごい音がするので、衝撃はすごかったんですけど…」
和田隆昌氏
「これでやってしまうと、小さいお子さんでも、簡単に割れてしまいます」
「これでやってしまうと、小さいお子さんでも、簡単に割れてしまいます」
下村アナウンサー
「怖いですね、でも…」
「怖いですね、でも…」
和田隆昌氏
「生き死にがかかっているので、気にせずやると」
「生き死にがかかっているので、気にせずやると」
窓ガラスを割ることで、格段に高まる“脱出の可能性”。
和田隆昌氏
「これが車内にあるかというのが非常に問題で」
「これが車内にあるかというのが非常に問題で」
下村アナウンサー
「これさえあれば、かなりハードルが下がりますね」
「これさえあれば、かなりハードルが下がりますね」
さらに、脱出用ハンマーは、運転手の手の届く場所におくことが重要だということです。
8月30日『有働Times』より
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