先月31日午後、三重県伊勢市の伊勢神宮近くの商店街で火事がありました。 これまでの情報をまとめています。
発生から44時間ぶりに鎮火
三重県伊勢市の駅前にある商店街での火事は、発生からおよそ44時間が経った2日午前11時に鎮火しました。
警察と消防は引き続き詳しい火事の原因を調べています。(2日12:05)
商店街火災 火元は出入り口付近か
三重県伊勢市の駅前にある商店街での火事で、火元となったのはアーケードの出入口近くとみられることが分かりました。
伊勢市の近鉄宇治山田駅の目の前にある「明倫商店街」での火事は先月31日からこれまでにおよそ4300平方メートルを焼失し、現在はほぼ消し止められているものの、鎮火には至っておらず、消火活動が続いています。
すでに現場検証が進められていて、警察によりますと、焼けた状況などから火元となったのは駅に近いアーケードの出入口の周辺とみられることが分かりました。
この火事では建物58軒に全焼や半焼などの被害が出ていて、伊勢市役所では罹災(りさい)証明書の申請受け付けが始まっています。(2日12:00)
いまだ鎮火せず…中でガス漏れの恐れも
三重県伊勢市の伊勢神宮近くの商店街で先月31日に発生した火事は、20時間以上が過ぎた今も鎮火には至っていません。
辺りにはまだ白い煙が上がり、焦げ臭い匂いも漂っています。
先月31日は、まさに目の前の道路から放水作業が行われていて、非常に広い範囲で規制線が張られていましたが、現在の規制線は商店街の部分のみとなっています。
ただ、消防によりますと、中でガス漏れが起きている可能性があり危険だということで、商店街の内部で本格的な消火活動や現場検証ができない状態が続いています。
内部の安全性が確認でき次第、消防隊員らが中に入り、完全鎮火に向けた消火活動と出火原因の特定を進めることになりますが、まだしばらく時間がかかりそうです。(9月1日12:00)
警察と消防は実況見分を開始
現場近くの249世帯528人に今も避難指示(1日午前10時半現在)
現場近くの249世帯528人には1日午前10時半現在も避難指示が出ています。
商店街は、伊勢神宮外宮からおよそ500メートルほどの場所にあり52の店舗が立ち並んでいるということです。
警察と消防は午前10時ごろから実況見分を始めていて、火災の原因などを詳しく調べています。
午後7時半すぎに鎮圧 180戸で停電発生
通報から約4時間後の先月31日午後7時半過ぎ、火はほぼ消し止められました。ただ、この火事の影響で180戸で停電が起きているといいます。
これまでのところ、けが人は確認されていませんが、逃げ遅れた人がいないか消防が確認中です。周辺の住民500人以上には避難指示が出されています。
警察と消防は1日に実況見分を行い、火事の原因などを調べる方針です。
(31日21:00)
伊勢市では雨量が少ない状況
商店街のホームページなどによりますと、明倫商店街は26の店舗があり、戦後まもない1947年に出来たということです。
また、近くには元巨人の沢村栄治投手の生まれた家があることから、商店街には記念碑が設置されています。伊勢市では雨の少ない状況が続いていて、きのうまでの10日間の雨量はわずか0.5ミリでした。
(31日18:30)
明倫商店街で火事 消火活動続く
消防によりますと、午後3時15分ごろ、伊勢市岩渕の「明倫商店街」で火の手が見えるなどと目撃者から通報がありました。
現在も消火活動が続けられています。
警察によりますと、現時点でけが人や逃げ遅れた人の情報は入っていないということです。
現場は近鉄宇治山田駅からすぐ近くの商店街です。
(31日17:10)




