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元京都府警科捜研法医科長兼鑑識課機動鑑識隊隊長補佐の矢山和宏氏がABEMA的ニュースショーに出演。その際、警察の鑑識活動において“困った体験”について語る場面があった。
番組ではこの日、消防局によるSNSの投稿が注目を集めていることを取り上げた。投稿では、親切心で市民が脱いだ救急隊員の靴を揃える行為は、かえって迅速な救助活動や安全の妨げになるため控えてほしいと呼びかけられており、これをきっかけに「良かれと思ってやったことが、実は迷惑になってしまう事例」をテーマにトークを展開。
矢山氏は、「一人暮らしの女性が窃盗被害に遭い、110番通報があって、鑑識作業で行ったことがあるが、部屋がやたら綺麗なんですよ。『あれ、おかしいな』と。指紋もあまり出ないので、話を聞いてみたら、『すみません、110番した後に警察の方が来られるので、掃除しておきました』という話なんですね」と説明。
その上で、「犯人につながる指紋とか鑑識作業をするために、そういった掃除はあえてしないでください」と呼びかけた。
(『ABEMA的ニュースショー』より)
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