台風27号に続き、5日午前9時、台風28号・29号の2つの台風が発生しました。3つの台風が同じ日に存在するのは、10月としては5年ぶりのことです。
二つの台風が近づくと動きが複雑になることも
大型で強い台風27号は午前9時現在、小笠原の近海を北上しています。今後は北東に進み日本から離れる見込みです。
一方、台風28号と29号は次の週末ごろに小笠原の東の海上に進む予想です。二つの台風が近づくと動きが複雑になることもあり、注意が必要です。
本州付近は台風の影響が小さく、晴れている所が多くなっています。気温が上がり、静岡や埼玉県の熊谷などで真夏日が予想されています。朝晩と昼間の寒暖差に注意をしてください。(6日12:00)
台風27号で小笠原が強風域に
台風27号は小笠原近海に位置していて父島など小笠原諸島が強風域に入っています。
今後、小笠原諸島の東の海上を北上し、本州からは離れた所を進む予想です。
小笠原諸島は台風の影響で波や風が強まっています。瞬間的に30メートルの非常に強い風が吹き、8メートルの大しけとなる予想です。(5日11:55)
台風28号・29号発生 トリプル台風に
5日午前、ハリケーン「ノロ」が日付変更線を越え、日本の気象庁が台風を監視する海域に入り、台風28号となりました。
越境台風の発生は2023年の8号以来です。
また、マーシャル諸島付近を北上していた熱帯低気圧も台風29号となり、現在3つの台風が同時に存在しています。
今後、台風28号と29号はしばらくは西寄りに進むとみられ、日本列島にも波や風の影響が出る恐れがあります。今後の情報に注意が必要です。(5日10:10)
台風27号 関東への影響も
台風27号は雲画像では目がはっきりしています。雲の塊が大きく大型というのも特徴です。
4日、非常に強い勢力に発達しました。この先、小笠原諸島の東を北上する予想で暴風と高波に警戒が必要です。
関東でも6日、7日は波が高くなりそうです。(4日18:04)
台風27号 5日から6日にかけて小笠原近海へ
台風27号はマリアナ諸島付近にあって、発達しながら北上しています。
4日には非常に強い勢力となり、5日から6日にかけて、勢力を維持したまま小笠原諸島の東の海上を通過するとみられています。
小笠原諸島では大雨や暴風、高波に厳重な警戒が必要です。
台風はその後、北東に向きを変える見込みで、本州に近付く可能性は低くなっています。ただ、関東から北日本の太平洋側はうねりを伴った高波に注意が必要です。(3日17:43)
台風27号 今後の影響は
台風27号は今後、発達しながら北上をする見込みで、小笠原諸島に近づくころには「非常に強い勢力」となる予想となっています。さらに7日(水)ごろには伊豆諸島や関東の東海上へと進む見通しで、風が強まったり波が高くなったりするため、船舶関係は注意が必要です。
また、もし台風が予報円の西寄りのコースを通った場合は小笠原諸島で大雨になる恐れもあるため、今後の情報にご注意ください。(10月2日配信)