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三重県で開催予定のジュニアオリンピックに大阪府代表の選手8人が手続きミスで出場できなくなっている問題で、署名活動が始まっています。
救済措置を求めるも…
大阪府 吉村洋文知事
「子どもたちに何の責任もないなかで、一回の機会しかないですから。挑戦させてあげたいなという思い」
「子どもたちに何の責任もないなかで、一回の機会しかないですから。挑戦させてあげたいなという思い」
大阪府の吉村知事が訴えたのは、府内の中高生8人が今月末からの陸上の全国大会に出場できなくなっている問題です。
大阪中学校体育連盟
「直接、日本陸連に訪問のうえで経過説明及び陳情を行うなど、可能な限りの働きかけを続けてまいりました」(1日)
「直接、日本陸連に訪問のうえで経過説明及び陳情を行うなど、可能な限りの働きかけを続けてまいりました」(1日)
吉村知事や大阪の競技連盟は、大会を主催する日本陸上競技連盟に8人が出場できるよう救済措置を求めていました。しかし、日本陸連は、次のように答えました。
日本陸上競技連盟
「本連盟は救済措置を行わない判断をし、当該陸協へ回答しました」(3日)
「本連盟は救済措置を行わない判断をし、当該陸協へ回答しました」(3日)
一体、何が起きたのでしょうか。きっかけは「手続きミス」でした。
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選手・保護者らが署名活動
日本陸連によりますと、選手のエントリーはウェブ上で行う方式で、期間は1カ月余り。締め切りは先月24日の午後6時でした。その直後に担当者から、こんな連絡があったといいます。
大阪中体連の担当者
「申し込みができない」
「申し込みができない」
日本陸連が調べたところ、担当者がログインしたのは締め切りのわずか1分前。手続きを進めている間に午後6時をすぎ、エントリーが間に合わなかったことが分かりました。
日本陸連は救済を見送った理由について、今回に限って特別に救済すれば「公平性の点でも大きな問題が生じる」と説明しています。
全国大会に出場できなくなった選手の父親
「一番被害を被っているのは子どもたち。子どもたちの心のケアが、ないがしろにされているのではないかなと」
「一番被害を被っているのは子どもたち。子どもたちの心のケアが、ないがしろにされているのではないかなと」
こう話すのは、全国大会に出場できなくなった子どもの父親です。
先月6日、中学3年生の子どもがトラック競技で全国大会への切符を手にしました。度重なるけがを乗り越えての代表選出でした。
全国大会に出場できなくなった選手の父親
「(息子は)ぱっと見は淡々としている感じだったが、後で話を聞くと心の中では『腹立たしい。何で出られないのか』と」
「(息子は)ぱっと見は淡々としている感じだったが、後で話を聞くと心の中では『腹立たしい。何で出られないのか』と」
選手や保護者らは、追加エントリーを求めて先週からインターネットで署名活動を始めています。
(2026年10月5日放送分より)
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