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ABEMA NEWS

2026年10月6日 07:00

ハンドル握ると暴言、思い通りにならないと不機嫌に…裁判で明らかになった大内拓実被告(29)の人物像 水戸ネイリスト殺害事件

ハンドル握ると暴言、思い通りにならないと不機嫌に…裁判で明らかになった大内拓実被告(29)の人物像 水戸ネイリスト殺害事件
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 2025年12月31日に茨城県水戸市のアパートで、妊娠5か月だったネイリストの小松本遥さん(当時31)が元交際相手の男・大内拓実被告(当時28)に殺害されたストーカー殺人事件の裁判で、被告の異質な人物像が浮かび上がった。

【映像】大内拓実被告、逮捕時の様子

 遥さんは幼少期を茨城県笠間市で過ごし、服飾販売員を経てネイルの道へ進んだ。水戸市内のサロン勤務を経て、2025年5月に念願だった自身のサロンをオープン。7月7日の「七夕」には結婚を果たし、お腹には新しい命も宿っていた。

 一方の大内被告は地元・茨城県で育ち、高校卒業後は県外での勤務を経て実家へ戻り、自動車用バッテリー工場で働いていた。前科・前歴はなかった。

 2人の交際が始まったのは2024年1月ごろからだった。しかし大内被告はLINEで「週末泊まりに来て」と突然連絡し、遥さんが「なんでよ」と返信すると不機嫌になったという。「ごめん、私だって予定あるんだからさ」(電話の遥さん)

 さらに車でデートをしていると、運転をしていた大内被告は、前方車両に暴言を吐いたり、遥さんの友人は大内被告について「お金を貯めなかったり、雨に濡れたら怒る」といった話も聞いていたという。

 態度や言動を理由に遥さん側から別れを切り出し、交際は1年も続かずに破局を迎えた。その後、遥さんは現在の夫と知り合い、2025年1月から新たな生活をスタートさせていた。夫は破局理由についてこう聞いていたという。「破局は、遥がネイリストを頑張りたいという理由でした」「別れた理由として被告の態度や言動をあげていました」。

 2026年9月14日、水戸地裁で開かれた初公判。裁判長の「起訴状の内容に、間違いはありますか」との問いに、大内被告は「あ、ないです」と認めた。「被害者と出会う前に戻って人生をリセットしたい」と言ったが、裁判では身勝手な動機と残忍な犯行の経緯が明らかにされた。2026年9月30日には拘禁刑20年の判決が言い渡された。

(『ABEMA的ニュースショー』より)

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