社会

ABEMA NEWS

2026年11月6日 07:00

「首の右側から刺すのは…」27年未解決の富士市タクシー運転手強盗殺人 犯罪心理学者が指摘する“犯行の異様さ”

「首の右側から刺すのは…」27年未解決の富士市タクシー運転手強盗殺人 犯罪心理学者が指摘する“犯行の異様さ”
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 1999年2月18日、静岡県富士市でタクシー運転手の田切忠男さん(当時66歳)が遺体で発見された事件が発生。田切さんの首や腕には刃物で刺された傷があり、売上金も奪われていた。犯人は現場から逃走したとみられており、27年が経った現在も未解決のままだ。

【映像】タクシー運転手の田切忠男さん(当時66歳)事件現場の様子も

 犯罪心理学者の出口保行氏は、この事件について、他のタクシー強盗殺人事件とは異なる特徴があると指摘する。

「こういうタクシー強盗は、基本的に最初は脅してお金を取ろうとする。それがうまくお金が取れないから、行動がエスカレートして殺害するところまで行ってしまう。このパターンがやはり多い」

「ただ、この事件は(犯人が)首の右側を刺している。普通であれば、左側で凶器をちらつかせて『金を出せ』と。それがうまくいかない、もみ合いになるからそのまま(左側から)刺すのは分かるが、右側から刺すというのは最初から殺意がなかったら、なかなか右側からいかない。これがこの事件の一番の象徴点だと思う」

「この事件は真っ暗なところで、いきなり襲うという手段を取っている。行動がエスカレートして強盗殺人になったのではなく、そもそも強盗殺人を目論んでいたものではないかと推測できる」

情報提供先
富士警察署(0545-51-0110)

(『ABEMA的ニュースショー』より)

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