高梨「W杯で優勝を」メダリストら早くも次の戦いへ[2018/02/28 11:47]

 平昌(ピョンチャン)オリンピックで日本中を沸かせたメダリストたちが28日、早くも次の戦いへ向けて飛び立ちました。

 スピードスケート女子で史上初めて金メダルに輝いた小平奈緒(31)と金、銀、銅を獲得した高木美帆(23)が世界大会へ向けて朝、旅立ちました。
 小平奈緒:「(滞在時間は短かったが)しっかりと充電できた。自分がやりたいスケートを思い切ってやりたい。中国のリンクでやりたい」
 高木美帆:「しばらく動くこともできていなかったので、少しずつ戻していけたらと思うし、次のステップに向かっていけるように頑張っていきたい」
 また、スキージャンプの銅メダリスト・高梨沙羅(21)は史上最多54勝目がかかるワールドカップ参戦のため、ルーマニアへ出発しました。
 高梨沙羅:「まずはW杯で優勝を目指して、4年後の五輪につないでいけるような結果を残していきたい」

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