打球直撃のソフト上野投手 手術成功も全治3カ月か[2019/05/07 18:42]

 緊急手術が無事に成功し、全治3カ月の見込みだということです。

 東京オリンピックでの活躍が期待されているソフトボールの上野由岐子投手(36)は先発した先月27日の試合で、ピッチャーライナーの打球が左あご付近に直撃し、救急搬送されました。所属先のチームによりますと、上野投手は「下顎骨(かがくこつ)骨折」と診断され、その後、本人の希望で転院した千葉県内での病院で30日に緊急手術が無事に終了したということです。全治3カ月になる見込みだということです。

こちらも読まれています