「1位になりたい」五輪マラソン内定4人 喜びの会見[2019/09/16 12:22]

 15日に行われたマラソングランドチャンピオンシップ。東京オリンピックの出場に内定した4人は一夜明けて心境を語りました。

 MGC男子優勝・中村匠吾(27):「1日経って少しずつ実感が出てきた。ようやくオリンピックのスタート地点に立てた。あと1年かけて、代表選手としてしっかりやっていかなきゃいけない」
 MGC男子2位・服部勇馬(25):「ほっとした気持ちが最初、強くて、うれしいっていうより悔しい。もう1度、優勝したい。1位になりたいって思いの方が今は強い」
 MGC女子優勝・前田穂南(23):「緊張感ていうのと覚悟が付いたと感じる。諦めなかったら夢はかなうのかなっていうのはありました」
 MGC女子2位・鈴木亜由子(27):「少し地元に帰って、パワーを次への充電をしっかりしたいなと思います。地元開催というところでしっかり対策をして、しっかりと世界と戦えるようにしたい」

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