「決定力足りず」サッカー日本代表 メキシコ戦で[2020/11/18 12:35]

 オーストリアで遠征中のサッカー日本代表は、国際親善試合でFIFA(国際サッカー連盟)ランキング11位、格上のメキシコと対戦しました。

 パナマ戦からスタメン9人を変更した日本代表は前半12分。ボールを受けた原口が強烈なミドルシュート。しかし、相手のゴールキーパーに阻まれます。前半15分にはカウンターから鈴木武蔵がシュート。弾かれたボールを伊藤が狙いますが、ここも相手キーパーに防がれます。後半、霧で視界が悪くなると、メキシコに先制点を許し、日本は惜しくも敗れました。試合後、森保監督は「決定力が足りなかった」と話しました。

こちらも読まれています