高校バスケ女子 桜花学園が東京成徳大を破り優勝[2020/12/28 23:17]

 バスケットボール、高校生の日本一を決める「ソフトバンクウインターカップ2020」。28日に女子の決勝が行われました。

 大会連覇を狙う愛知代表の桜花学園。第1クオーターから186センチの長身留学生・アマカを中心とした攻撃。高さを生かしたインサイドの得点でリードを奪います。対する紫のユニフォーム、東京成徳大。外からの3ポイントシュートで食い下がります。それでも後半、桜花学園は大黒柱・アマカが大活躍。なんと、一人で53得点を挙げます。圧倒的な攻撃力を見せた桜花学園が日本一を達成。これで桜花学園は2連覇となり、歴代最多23度目の優勝を飾りました。

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