沿道観戦自粛呼びかけ 箱根駅伝 創価大が往路初V[2021/01/02 23:52]

 お正月の風物詩、97回目を迎えた箱根駅伝。創価大学が4度目の出場で初の往路優勝を果たしました。

 コロナウイルス感染予防対策として、沿道での観戦自粛など例年とは違う様式で行われた今大会。エースが集う2区では東京国際大のヴィンセントが区間新記録の走りで14人抜き。トップに立ちます。一方、3区まで2位につけた創価大。4区で嶋津が優勝候補の一角、東海大を捉えて首位に立つとそのままトップでたすきをつなぎます。最終5区の山登りでも3年生・三上が区間2位の走りで後続を突き放し、そのままゴール。創価大が初の往路優勝を飾りました。

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