「1年間チームに帯同していい成績を残せるように」巨人・坂本勇人[2023/02/02 20:45]

2日、プロ17年目を迎える巨人・坂本勇人選手に、春季キャンプへの意気込みをうかがいました。

Q:練習を行った感想は
坂本:いい張りがあって疲れたなという印象です。

Q:どのような意識をもって練習に臨んだか
坂本:数は任されてるんで、まだ2日目ですし、あんまり張り切りすぎないように抑えながら今のところやってる感じです。

Q:センターからライト方向への打球を意図していたのか
坂本:まずは丁寧に打っときたいなというのはありますし、本当はね、もっと強く振っていきたいんですけど、状況を見ながら今日は丁寧に打ちたいなという気持ちで打ってました。

Q:キャンプ2日目、ここまでの状態は
坂本:まだ全然、はい。全然です。

Q:これから徐々に上げていくということか
坂本:そうですね、はい。張り切りすぎずいいテンションでやりたいなと思ってます。

Q:「長打力を取り戻したい」と言っていたが、意識的に実践していることはあるか
坂本:自主トレでいろいろ意識的にやったこともありましたけど、正直なかなかね、難しいなっていう部分も感じてますし、外でね、打つっていうのは宮崎来てから初めてなんで、あんまり飛ばしたくなるっていう気持ちは抑えながら今のところやってます。

Q:再び長野久義選手とともにプレーすることへの思いを
坂本:すごい懐かしい気持ちもありますし、ロッカーでもよく話しますし、ほんとに心強い先輩なので、ほんとにいろんなことを話しながら、1年間通していい刺激をし合いながらやっていければいいなと思ってます。

Q:今シーズンに向けての意気込みを
坂本:ほんとにね、いいコンディションで入って、昨年はなかなかチームに帯同できてなかったんで、1年間チームに帯同していい成績を残せるように頑張ります。

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