山川、休日返上!西武キャンプ初の休日 新人3選手は食を堪能[2023/02/10 20:39]

西武は10日、キャンプ初の休日を迎えました。
室内練習場に姿を現したのは、山川穂高選手と西川愛也選手。連日居残りでの打撃練習を続ける二人は、12時頃に球場入りし、この日も約3時間打撃練習などで汗を流しました。
「去年のシーズンを終えてから休みなく準備してきた。代表合宿も最高の状態で入れると思ってます。」とワールド・ベースボール・クラシック(WBC)に向けて調整は順調な様子でした。

一方のルーキーたちは、キャンプ地での休日を満喫しました。
ドラフト1位ルーキー・蛭間拓哉選手と、同4位・青山美夏人投手、同6位・児玉亮涼選手の3選手が最初に向かったのは、日南市内の「南いちご農園」。無類のいちご好きという蛭間選手は、約30個のいちごを嬉しそうにほおばりました。食べた後には「(自宅から)練乳を持ってくればよかった」と笑いました。
次に訪れたのは、同市内の「ホテル丸万」。大皿に盛られたてっさ(ふぐの刺身)など、豪華な海鮮料理を堪能した蛭間選手は、「ふぐを初めて食べました。コリコリしてて美味しかったです。いちごを食べてても、また別腹なんで美味しいです」と満足そうな表情でした。

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