WBC優勝に貢献　大谷、ヌートバー、吉田が活躍

　メジャーリーグでは大谷翔平、ヌートバー、そして吉田正尚と、侍ジャパンの選手たちが大活躍です。

　大谷のエンゼルス対ヌートバーのカージナルス、4日、投手・大谷の前に3三振に抑えられたヌートバーは第1打席にセンターへ3試合ぶりのヒットを放つと、その後3本のヒットを重ね、前日の鬱憤（うっぷん）を晴らすかのように自身初の4安打をマークしました。

　一方の大谷は3回の第2打席、7試合連続となるヒット。

　その他にも2つのフォアボールで出塁し、チームの4連勝に貢献しています。
　
　そして、レッドソックスの吉田は第1打席、14試合連続安打となる先制の6号ホームランを打つと、その後も2本のタイムリーを放ち、3安打3打点と大活躍を見せました。