メジャーリーグ30球団の幹部や選手の代理人が集まる「ウインターミーティング」の本格的な交渉が4日から始まります。現地メディアは、大谷翔平選手の契約交渉が「最終局面を迎えた」と伝えました。
エンゼルスからフリーエージェントとなった大谷選手について、現地メディア「ESPN」は「契約総額は6億ドル=880億円近くに上る可能性も」と報じました。
実現すればメジャー史上最高額となります。
移籍の候補先ではドジャースが有力視され、さらにブルージェイズ、カブス、ジャイアンツの4球団に絞られてきているとも伝えています。
広告
