サッカー。浅野拓磨の所属するボーフムはホームでウニオン・ベルリンと対戦。
前半のアディショナルタイム、浅野がコーナーキックのこぼれ球をダイレクトでボレー。今季5点目となる先制弾をたたき込みます。実はこのゴール、あることから海外でも大きな話題に…。
このゴールの前、一時的に試合が中断しました。リーグの経営方針に抗議するファンから物が投げ入れられたのです。そのさなか、浅野は何かを発見。それは投げ込まれたチョコです。そのまま口にパクリ。躊躇することなくパクリ。これが浅野をパワーアップさせたのでしょうか。
試合後、浅野はドイツメディアに対して「チョコはおいしくなかったけれど、力をくれた」とコメント。“チョコパワー恐るべし”です。
写真:アフロ
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