スピードスケートの高木美帆が世界距離別選手権で個人種目、初の頂点に立ちました。
高木は、北京オリンピックで金メダルを獲得している女子1000メートルに登場。
最初の200メートルを全体4位のタイムで通過します。
それでも後半、持ち味の粘り強い滑りを見せた高木。
唯一の1分12秒台をたたき出し、この大会の個人種目で初めての金メダル獲得となりました。
写真：アフロ
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