ショートトラック日本代表が五輪出場権を獲得し帰国

スピードスケート・ショートトラック
来年開催されるミラノコルティナ冬季五輪の
出場権をかけたワールドツアーの
最終戦を終えた日本代表チームが
12月2日、オランダから帰国しました。

ツアー第2・3戦では女子3000mリレーで銅メダル、
第2戦で男子1500mで宮田将吾選手が銀メダルを獲得。
さらに男子5000mリレー、男女混合リレーでも成績を残し
日本はリレー種目3つ全てで五輪出場権を獲得しました。

帰国後に安堵と笑顔を見せた選手たち。
女子リレーメンバー
（中島未莉選手、 平井亜実選手、 渡邉碧選手、 金井莉佳選手、 黒川輝衣選手）と
男子の宮田将吾選手、吉永一貴選手　が
ワールドツアーの振り返りと五輪へ向けての課題・抱負を語りました。

12月13日（土）、14日（日）東京・辰巳アイスアリーナでおこなれる
全日本ショートトラック選手権の後、五輪日本代表選手が発表されます。