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報道ステーション

2025年7月8日 16:26

アメリカで大人気「ピックルボール」とは?日本人初メジャーリーガー船水雄太デビュー

アメリカで大人気「ピックルボール」とは?日本人初メジャーリーガー船水雄太デビュー
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パドルと呼ばれるラケットとボールを使う競技「ピックルボール」を知っていますか?アメリカでの競技人口は2000万人を超えていて、プロリーグもある大人気のスポーツなんです。実は、その最高峰のメジャーリーグでプレーする日本人選手がいます。

老若男女がプレー 人気のきっかけは…

1965年にアメリカで誕生したピックルボール。テニス・卓球・バドミントンを組み合わせたラケットスポーツです。

ビル・ゲイツ(左)とレオナルド・ディカプリオ(右)
ビル・ゲイツ(左)とレオナルド・ディカプリオ(右)

人気のきっかけは、セレブたちがプレーしたこと。マイクロソフト創業者のビル・ゲイツさんや俳優のレオナルド・ディカプリオさんも愛好家なんです。

アメリカではプロリーグが発足していて、賞金総額はなんと43億円。コートの広さはバドミントンとほぼ同じで、最大の特徴はノンボレーゾーンというエリアです。

ノンボレーゾーンというエリア
ノンボレーゾーンというエリア

文字通り、このゾーンではノーバウンドで打ち返すボレーが禁止されていて、必然的にラリーが続くので、みんなが楽しめるということなんです。

MLPコミッショナー
「人気の理由は、誰でもプレーできること。子どもからその親世代、おじいちゃんおばあちゃんまでコートで一緒に楽しむことができます」
ファン
「大人気です!人気すぎてコートが足りないのが問題です」

実際にアメリカでは、子どもから高齢者まで健康促進のスポーツとして至る所でピックルボールが行われています。

東京タワーに専用コート
東京タワーに専用コート

その人気は現在、日本でも広まっていて、東京タワーには専用コートが誕生したんです。

20代 会社員
「気軽にできるし、体力に自信がなくてもできる」
大学生
「慣れてくると、できるようになる。みんな同じレベルでスタートできるのが魅力」
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日本人のパイオニア ダブルスでデビュー

日本人初メジャーリーガー 船水雄太(31)
日本人初メジャーリーガー 船水雄太(31)

そのピックルボールで今年、日本人初のメジャーリーガーとなったのが、船水雄太選手(31)。ソフトテニスの元世界チャンピオンです。

MLP(メジャーリーグピックルボール)プレミアの16チームは、各チーム男女6名。男女合わせて96人しか参加できないメジャーリーグ。その狭き門を突破しました。

船水選手 3月
「すべてが日本人にとって歴史的なものになっていくと思う。モチベーションの一つとして頑張っていきたい」

そして、6日にニューヨークで行われた大会。ダブルスの一員としてデビューを果たし、日本人初となるメジャーリーグでの勝利を飾りました。

試合後の船水選手
試合後の船水選手
船水選手
「自分のプレーする姿を見たり、日本で頑張ってる人のニュースを見たりして、ピックルボールの良さが広まって、伝わっていけばいいかなと思います」

ドジャース・ベッツや山本も趣味でプレー

ヒロド歩美キャスターもかつて船水選手とプレー
ヒロド歩美キャスターもかつて船水選手とプレー

 ヒロド歩美キャスターも船水選手とプレーしたことがあり、5~10分くらいでできるようになったということです。会話が弾むので、遊び感覚で楽しめるスポーツかなと思います。

 野球でいうと、メジャーリーグ・ドジャースのムーキー・ベッツ選手や山本由伸投手も趣味で楽しんでいるそうです。

 パドルもボールも軽く力がなくてもできる、まさに老若男女ができるスポーツ。ぜひ体験してみてください。

(「報道ステーション」2025年7月7日放送分より)

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