1日から始まったプロ野球のキャンプ。来月開幕するWBCへ気になる日本代表の仕上がりを松坂大輔さんが取材しています。
「WBCに行って良かった」
2日、去年のセ・リーグチャンピオンの阪神タイガースがキャンプを行う宜野座村へ松坂さんが行きました。去年のリーグ王者・阪神。WBCにはNPB最多タイの4人(石井大智、坂本誠志郎、佐藤輝明、森下翔太)が選出されています。藤川球児監督もWBCへ向けて準備を進めていました。
「例えば佐藤もベンチになるかもしれない。森下もベンチになるかもしれない。それは坂本も石井も。だけど、予想していくことで『よしどうやって貢献しようか』とか『どうやってレベルアップしようか』と考えられる」
実際に2日は佐藤輝明選手(26)がライト。森下翔太選手(25)がセンターを守るなど、本職とは違うポジションを練習していました。
自身の経験を踏まえて代表の4人に伝えたいことがあります。
侍ジャパン不動のセカンドへ
全体練習の1時間半前グラウンドへ現れたのはDeNAの牧秀悟選手(27)です。侍ジャパン不動のセカンドへ。去年から本腰を入れてきた守備練習を30分間行いました。
どこでも守る準備OK!
WBC日本代表初選出の広島・小園海斗選手(25)は元気いっぱい!守備練習でまずはショートで軽快にさばくと、次はサード。さらにセカンドも守る!複数ポジションをこなす万能プレーヤーがWBCでスタメンの座を狙います。
気持ちも国際大会モード?
巨人の大勢投手(26)はWBC公式球でブルペン入り。ストレートや変化球の感触を確かめました。ストレートの呼び方をメジャー仕様のフォーシームに。すでに気持ちは世界を見据えています。
“世界一”を生んだ練習で
日の出前、グラウンド一番乗りは侍ジャパン最年少、23歳の中日・高橋宏斗投手。その練習はWBC球を投げずに“やり投げ”。自主トレをともにしているドジャース・山本由伸投手(27)と同じ練習です。世界一連覇へ駆け抜けます。
大谷WBC登板なし報道に…
侍ジャパン野手最年長のヤクルト・中村悠平選手(35)。前回大会決勝、世界一の瞬間、大谷翔平選手(31)と真っ先に抱き合ったベテランキャッチャーは、今大会も投手陣を支える要として期待されます。
そんななか、気になる話題が出てきました。WBCで大谷選手が登板しないという報道についてはこう話しました。
台湾のエースが投げ込み
日本初戦の相手・台湾のスターがベールを脱ぎました。徐若熙(シュー・ルオシー)投手(25)。なんと最速は158キロ。このオフ、日米の争奪戦を制したソフトバンクに3年およそ15億円の大型契約で加入しました。
WBCの台湾のエース候補が2日に初めてのブルペン入りです。受けたキャッチャーがパ・リーグMVPモイネロ投手(30)に匹敵すると絶賛。そのストレートを中心に45球を投げ込みました。
台湾の主砲も日本にやってきました。西武の林安可(リン・アンコー)選手(28)。持ち味は、2日のバッティング練習でも見せた長打力です。この日の柵越えは1本のみでしたが、2024年プレミア12の日本戦では、東京ドームのライトスタンド最上段に特大のホームランを放っています。来月のWBC日本の初戦、日本にとって怖い存在です。
日本ハム伊藤 WBC球で23球
去年の沢村賞、日本ハム・伊藤大海投手(28)。初ブルペンでWBC球を23球投げ込みました。2度目となるWBCへ松坂さんが直撃しました。
曲がり具合はどんな具合?
オリックスのエース・宮城大弥投手(24)は、WBC球を投げるたびにデータとにらめっこ。ボールの回転数と回転軸のデータでチェックしていました。ということで、今の状態を数字で表すと?
ベテランの状態は?
独特のストレッチ姿といえば、楽天・前田健太投手(37)。11年ぶりに日本球界復帰のベテラン。今の状態は?
肌で感じる1軍キャンプ
ロッテの1軍キャンプ今年は宮崎県都城市で初開催です。18年続いた沖縄・石垣島でのキャンプは幕を閉じましたが、ファンがサインを待つこの長蛇の列の先にいるのは、ドラフト1位の石垣元気投手(18)です。
高卒ルーキーでは12球団唯一、1軍キャンプに参加する石垣投手。メディアからも熱い視線を向けられながら走ります。
(2026年2月2日放送分より)














