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ミラノ・コルティナオリンピック限りでの引退を表明している42歳の竹内智香選手。集大成のラストランです。
力走「卒業式にふさわしい」
日本女子最多、7度目のオリンピックに挑む竹内選手。初のオリンピックは2002年、高校3年生の時でした。
2014年のソチオリンピックでは、日本女子スノーボード界に初のメダルをもたらしました。
その後は左膝の大けがや燃え尽き症候群に悩まされ、思うような結果が出せなくなっていました。
そして、競技生活27年目で「決断」を下しました。
「1秒1秒悔いなく、満足のいくものを積み重ねて、2026年2月8日を最高な1日になるように、全力で頑張っていきたいと思います」
迎えた2月8日、女子パラレル大回転予選。青のコースを滑走する竹内選手。スノーボードアルペンで世界への道を切り開き、まさにオリンピックとともに歩んできた27年間。その集大成、卒業にふさわしい滑りを見せました。
順位は22位で、予選敗退に終わりました。
「悲しさとか寂しさはないんですけど、本当に人に恵まれた人生だなと思います。長野オリンピックを見てオリンピックに憧れて、目指したからこそ世界中の人とつながれて。メダル以上にたくさんの人に出会えて良かった。卒業にふさわしい1日だった」
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あすのメダル期待種目は
時速130キロにも達する「氷上のF1」リュージュ。日本人唯一のリュージュ選手、小林誠也選手(24)。小さなミスから速度を落としてしまい、25位に終わりました。
スピードスケート男子5000メートル、11日で20歳になる日本記録保持者・佐々木翔夢選手。初のオリンピックで堂々とした滑りを見せました。
雪上のマラソン・スキーアスロンに日本勢は廣瀬崚選手、馬場直人選手、山崎大翔選手の3人が出場。20キロの過酷なレースで最後まで奮闘しました。
ここまで日本勢が獲得したメダルは金1つ、銀2つ、銅1つの合計4つとなっています。
10日もメダルの獲得が期待される種目は、スノーボード女子のビッグエア決勝です。日本人全員が決勝進出しています。
表彰台独占かもしれません。応援しましょう!
(2026年2月9日放送分より)
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