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グッド!モーニング

2026年2月20日 12:02

新競技・山岳スキー 兵士の訓練が由来、過酷すぎるレースに初代「女王」も倒れこむ ミラノ・コルティナ五輪

新競技・山岳スキー 兵士の訓練が由来、過酷すぎるレースに初代「女王」も倒れこむ ミラノ・コルティナ五輪
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 今大会唯一の新競技、山岳スキー。スキー場を登って下る速さを競いますが、このコースが変わっています。

過酷な決勝 倒れこむ女王

 女子スプリント決勝。斜面を登り、平らな場所にきた選手たち。スキー板を外しています。そして板を担いで向かった先はなんと長い階段!雪の積もった階段をダッシュ。まるで部活のようです。

 予選では足を取られる選手が続出していました。無理もありません。

 そして階段を登り終えると、また板を装着。ここで青の1位の選手がもたつく間に赤の選手に抜かれてしまいました。

 ようやくコースの頂上に到着。すると、なにやら足元を触る選手たち。その場でジャンプ。実はこれ、板の裏についている滑り止めを外しているんです。さらにはずした滑り止めをおなかにしまいます。コース上に放置するとタイム加算のペナルティーが与えられてしまいます。山にごみは残しません。

スイス マリアンヌ・ファトン選手
スイス マリアンヌ・ファトン選手

 そして、急な斜面を一気に滑り降りてゴール。初代女王に輝いたのはスイスのマリアンヌ・ファトン選手。思わず倒れこんでしまいます。

初代女王に輝いた
初代女王に輝いた

 それもそのはず、この日3レース目。さらに準決勝からわずか45分後でした。

 実は山岳で戦う兵士のトレーニングからできた競技。過酷なのも納得です。

(2026年2月20日放送分より)

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