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冬のオリンピックの後に盛り上がるのは、野球世界一決定戦WBCです。メジャー組の投手で注目の一人がエンゼルスの菊池雄星投手(34)です。松坂大輔さんがアメリカでキャンプ取材をしています。
WBC初出場「力になりたい」
お目当ては、エンゼルス・菊池投手。メジャー8年目を迎えた34歳のベテランは、WBCに向けハイペースで調整を進めています。
松坂さん
「WBCでも基本は先発だと思う。大きなけがもなくタフ。『長いイニングを投げるため』『1年間戦うため』の戦い方が年々研ぎ澄まされてきている」
「WBCでも基本は先発だと思う。大きなけがもなくタフ。『長いイニングを投げるため』『1年間戦うため』の戦い方が年々研ぎ澄まされてきている」
菊池投手は3年連続で30試合以上に先発し、メジャー通算48勝!しかし、日本代表として戦うのは今回のWBCが初めてなんです。
菊池投手
「(Q.最初に声をかけてもらった時、どんな心境?)非常にうれしい。チームジャパンの力になりたいという思いでいます。年齢も上の方。井端監督から『投手陣のコミュニケーションをうまくとってほしい』ということは言われました」
「(Q.最初に声をかけてもらった時、どんな心境?)非常にうれしい。チームジャパンの力になりたいという思いでいます。年齢も上の方。井端監督から『投手陣のコミュニケーションをうまくとってほしい』ということは言われました」
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出場決断の背景に危機感
豊富な経験値を誇る菊池投手には、侍ジャパン投手陣の精神的支柱として期待がかかります。一方、WBC出場を決断した背景には、ある危機感があるといいます。
「今、野球人口がどんどん減っている中で、もう1回野球で日本が盛り上がって、子どもたちが『野球をしたい』と言ってもらえるスポーツにもう1回したい」
地元・岩手県に自費で複合野球施設「King of the Hill」を作るなど、子どもたちがボールに触れる機会を増やし、野球界に貢献している菊池投手。前回大会の熱狂を再び。覚悟を持ってWBCに挑みます。
「WBCは最初で最後だと年齢的にも思いますし、“連覇”が侍ジャパンにとっても、国民の皆さんにとっても、唯一の目標だと思うので、何とか自分の役割を全うしたい」
(2026年2月20日放送分より)
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