【明治安田J1百年構想リーグ】ヴィッセル神戸 2−1 アビスパ福岡(2月27日/ノエビアスタジアム神戸)
アビスパ福岡のMF見木友哉が危険なタックルで退場処分を受けた。
福岡は2月27日、明治安田J1百年構想リーグ第4節でヴィッセル神戸と対戦。ダブルボランチの一角として先発出場した見木は、ゴールレスで迎えた31分にボールを持っていたMF郷家友太に対して激しくチェックに行く。
後方から右足を伸ばしてボールをつつこうとしたところで交錯。タックルを受けた郷家は右足を押さえて、ピッチ上で悶絶し立てなくなっていた。中村太主審は、すぐにイエローカードを提示。見木は郷家に謝罪しながらも、尋常じゃない痛がりを見せる神戸MFを心配していた。
このプレーは退場の可能性があるとしてVARが介入し、OFRに発展した。リプレイ映像を見ると、見木が伸ばした右足は郷家の右足のアキレス腱あたりを踏んでいた。解説を務めた木場昌雄氏は「ちょっと足を踏んでいる感じ。アキレス腱のあたりに足の裏が入ってますね。ボールを奪いにいった足が結果的にアキレス腱に入った形ですが、危険な形になりました」と伝えている。
ABEMAのコメント欄やSNSでは、ファンから「ヤバそう…めっちゃ痛そう」「大丈夫かよ」「これはひでぇ」「大怪我するぞ」と郷家を心配する声があがり、また「足裏入れられてない?」「赤ありえそう」「だめだこれはレッド出る」「これは退場なるな」「もろ足裏やもん」「ボールにいっててもこれは赤だわ」と厳しい見方をする声も多かった。
結果、OFRを行った中村主審は、見木へのイエローカードを取り消して、レッドカードを再提示。判定を受けて木場氏は「あのシーンを見るとレッドカードは仕方ないという感じはした」と主審の判定に納得。さらにピッチを出ていた郷家が、プレーを続行する姿を見て「大きな怪我じゃなくてよかったですね」と安堵した。
1人少なくなった福岡はそこから防戦一方に。最終的には2失点を喫し、90分にDF橋本悠が直接FKを叩き込んで一矢報いるも1ー2で敗れて3連敗となった。 (ABEMA de DAZN/明治安田J1百年構想リーグ)