WBC侍ジャパンの次の相手は、メジャーリーガーが23人参加し圧倒的な打線を誇る南米の強豪、ベネズエラです。その攻撃力に目を奪われがちですが、投手にも警戒が必要です。
ベネズエラ 投手陣に注意
まずは日本戦に先発予定のR・スアレス投手(30)、昨シーズンはポストシーズンで大谷翔平選手と対戦し、3打数ノーヒットに抑えるなど、“大谷キラー”と呼ばれた投手です。
また、2番手以降にも警戒する投手がいます。その一人が3試合に登板し無失点、クローザー、マチャド投手(32)、日本にとってなじみのある投手で、2024年からオリックスバファローズに在籍。
大谷選手とは対戦したことがないマチャド投手ですがチェコ戦でホームランを放った周東佑京選手(30)や同じく満塁ホームランを放った村上宗隆選手(26)。
さらに、今大会、大谷選手超えの打率を記録している源田壮亮選手(33)など、侍メンバーにとって、相性が悪い投手となっています。
またもう一人が、こちらも3試合に登板し無失点に抑えているセルパ投手(26)。
大谷選手と初対戦した2022年の試合では、大谷選手に軍配が上がりましたが、昨シーズンは2回対戦し、2つの三振を奪う完璧なピッチングを見せるなど、実は、大谷がドジャースに移籍してから、ヒットすら打たれていない隠れた“大谷キラー”なんです。
しかし心配はいりません。準々決勝以降戦うマーリンズの本拠地ローンデポ パークは、大谷選手にとってとても相性がいいんです。
この球場では2022年のエンゼルス時代から、ずっと打ちまくっていて、前回のWBCでのヒットを含め、9試合連続ヒット中。
通算41打数16安打で、打率3割9分、ホームラン6本、18打点をあげています。
その中にはあの記録もありました。
2年前にメジャーの歴史を変えた50−50。前人未到の記録はこの球場で生まれました。
「球場の中で(ローンデポ パークは)、すごく好きな球場の一つになった」
また、新たな大谷伝説が誕生するのか。皆さん期待しましょう。
(2026年3月14日放送分より)
