3月29日放送の『ABEMAスポーツタイム』で、サッカーW杯に向け最終調整中のサッカー日本代表を特集。同じグループFの最難敵とされるオランダ代表について、元Jリーガーの柿谷曜一朗がその“脅威”を叫ぶ一幕があった。
番組ではグループF3戦目の対戦相手候補として、スウェーデン代表とポーランド代表を紹介。柿谷は「どちらにも世界最高峰のストライカーがいる」としたうえで、そういった選手の“個の力”を封印することが鍵になると解説した。なおスウェーデンが欧州プレーオフでポーランドとの激闘を制し日本の対戦相手はスウェーデンに決定した。
そして森保JAPANはグループFの初戦、6月15日にはオランダ代表と激突することになる。27日に行われた対ノルウェー戦に勝利したオランダ代表について、柿谷は「オランダらしく試合を支配する中で、やっぱり(フィルジル・)ファン・ダイクのセットプレーからのゴールには……ちょっとビックリしましたね!」と声を荒らげた。
驚きながらも「それはちょっとセコない!?」と思わずツッコんだ柿谷だが、「マークついてても無理やん! っていう高さとコントロールだったんで、試合を分けるのは“そういう部分”になってくるのかなとも思っちゃいましたね」と分析。「戦術的にお互いが良いところを消し合う中で、セットプレーはどうしても避けられない」としたうえで、「ファン・ダイクのような背の高い選手に2枚ついてしまうと、絶対に1枚空く。そこで鈴木彩艶選手などGKが飛び出してボールを取りにいくのか…そうしたセットプレーで、もしかすると勝敗が決まってくるのかなとも思う」と、苦悩しつつ解説した。
ここで、オランダをよく知る選手としてフェイエノールトでプレーする上田綺世の名が出ると、「オランダでプレーしていても、代表選手はオランダにいない」と苦笑。その上で「そうした経験やオランダ人のクセなどは分かっていると思うし、あとはオランダ語を盗み聞きできる」と不敵な微笑みを見せ、スタジオの笑いを誘っていた。 (ABEMAスポーツタイム)