【セリエA】パルマ 2−3 ローマ(日本時間5月11日/エンニオ・タルディーニ)
北中米ワールドカップで日本代表と対戦するオランダ代表の主力FWドニエル・マレンが、セリエAで日本代表のGK鈴木彩艶を相手にスーパーゴールを決めた。「神トラップ」からの衝撃弾に、日本のファンも驚愕している。
マレンが所属するローマは、日本時間5月11日のセリエA第36節でパルマと敵地で対戦。CFで先発出場したマレンの2ゴールもあり、3−2で勝利を収めた。
オランダ代表FWが日本代表の守護神を見事に打ち破ったのが、0−0で迎えた22分だった。中盤での競り合いを制したローマのMFマヌ・コネが、左サイドのFWパウロ・ディバラに展開。その間にマレンは斜めの動きで中央へ入り込むと、ディバラからの横パスを左足のアウトサイドで神トラップ。前方にボールを運ぶと、素早く右足を振り抜いてゴールネットを揺らした。
完全にシュートのタイミングを外された鈴木は、なんとか手を伸ばすも鋭い一撃に触れることができず。失点直後には、パンッと手を叩いて悔しさを露わにしていた。
DAZNで解説を務めた南雄太氏(元日本代表GK)は、この一連のプレーについて「完璧なトラップでしたね」と、ファーストタッチからの流れるようなシュートを絶賛した。
「ベルカンプを彷彿とさせるワンタッチ」の声も
この圧巻のゴールはファンの間でも話題に。ABEMAのコメント欄やSNSでは、「これは無理だわ」「小野伸二かよ」「トラップうめえ」「ファーストタッチで決まり」「ほぼ小野伸二やん」「トラップうっま」「裏抜けのスピードすごいな」「とんでもないシュート」「ベルカンプを彷彿とさせるワンタッチやで」「振りが速すぎる」「スピードに乗りながらのファーストタッチエグすぎ」など、技術の高さを称える声が殺到した。
さらに、マレンはW杯初戦で日本代表と対戦することが決まっているオランダ代表の主力FWだけに、「W杯でも要注意やな」「鈴木彩艶がマレンを体感できたのはいい経験をしたと捉えよう」「いい予行練習になったな」「敵としてどう止めるか」といった反応も寄せられている。
マレンは後半アディショナルタイムにも豪快なPKを決めて、チームの勝利に大きく貢献。今年1月にアストン・ヴィラからローマへレンタル加入して以降、16試合で13ゴール・2アシストと躍動を続けている。
オランダ代表でも主力で、W杯では右ウイングかCFでの起用が濃厚なマレン。日本代表にとっては、大きな警戒が必要な要注意プレーヤーとなりそうだ。
(ABEMA de DAZN/セリエA)