<ドジャース4ー5ブルワーズ> 現地13日(日本時間14日)ドジャースタジアム
ドジャースにとって痛い敗戦となった。
本拠地に中地区首位、ナショナル・リーグで最高勝率を争うブリューワーズを迎えての4連戦。
初戦に先発した佐々木朗希投手(24)は、1回から100マイルを計測し、3回にはこの試合で最速の100・4マイル(約161・6キロ)を記録するが、5四球、特に4回には2者連続押し出しをするなど最後まで制球に苦しみ6回までに101球を投げて4安打2失点。
大谷翔平選手(32)は、第1打席でセンターオーバーの2塁打を放ち、4打数1安打であった。
佐々木が降板した直後の6回、1点を追うドジャースは、代打マンシーが1962年に開設されたドジャースタジアム歴代最多本塁打となる131本目、今シーズン23号3ランで逆転に成功。
ドジャースがこの2点リードを守り切れば、佐々木は6勝目となったが、9回に守護神ディアスがまさかの3失点。ドジャースの連勝が3で止まった。
試合後、ロバーツ監督は、9回にディアスを起用した理由について問われると「では、他の選択肢を教えて欲しい。私には他の選択肢が必要だからです。(ディアスの)他に誰がいるのですか?全員に役割があり、果たすべき仕事があります。それぞれが自分の仕事をしなければいけません。それだけです。」と強い口調で語った。
ドジャースとしては勝てば4連勝、相手はリーグ最高勝率を争うブリューワーズ。4連戦の初戦に勝利すれば、2戦目の先発は山本由伸で連勝する確率も上がり、たとえ3戦目に今シーズンサイ・ヤング賞最有力候補のミジロウスキーを攻略できなかったとしても、最終4戦目に勝利すれば、ブリューワーズを大きく突き放すことができ、さらにチームが再び勢いを取り戻す要因になるはずだった。ロバーツ監督の試合後会見での怒りの表情や強い口調に負けた悔しい気持ちがにじんでいた。



