【明治安田J1リーグ】名古屋グランパス 3−1 ガンバ大阪(8月22日/豊田スタジアム)
ガンバ大阪のMF安部柊斗が、相手の挑発に反応して一発レッドカードで退場処分に。ファンからは様々な声が上がっている。
G大阪は8月22日、明治安田J1リーグ第3節で名古屋グランパスと対戦。ダブルボランチの一角で先発出場した安部だが、87分にアクシデントが発生する。
センターサークル付近でボールを受けようとした安部は、MFマテウス・カストロに後ろからのスライディングを受けてパスをカットされた。プレーはそのまま続いていたが、安部は言葉で挑発してきたマテウスに近づいていき、胸で相手を押し飛ばしてしまった。
SNS上では様々な意見
この一部始終を近くで見ていた長峯滉希主審は、すぐに笛を吹いて試合を止める。安部は自分が後方からタックルを受けたこと、さらに相手が挑発してきたことを訴えたが、長峯主審はレッドカードを出した(公式記録は、S2=乱暴な行為)。なお、マテウスには反スポーツ的行為でイエローカードが提示された。
DAZNで実況を務めた能政夕介氏は「マテウスが何かこう言ったところで、(安部は)そこに乗ってしまった」とこの様子を説明。解説の長谷川健太氏は「レフェリーの目の前だった」と指摘し、さらにVARが介入したことで「もしかしたらイエローで済む可能性もある」とコメントしたが、判定は変わらず安部は退場となった。
一連のシーンについて、ファンの間でも意見は真っ二つに。「それは軽率すぎる」「挑発に乗るなよ」「安部それは軽率やで」「苛立ってもやり返したらあかんって」「反論の余地なしだろこれ。我慢してくれよ」と退場が妥当だという声がある一方で、「なんで安部がレッドやねん」「ちょっと可哀想な判定じゃね?」「イエローが妥当だろ?」などと擁護する声も見られた。
数的不利となったG大阪は、90+7分にも失点して1−3で名古屋に敗戦。3試合を終えて1勝1分1敗で10位に位置している。
(ABEMA de DAZN/明治安田J1リーグ)