【リーグアン】トゥールーズ 0−1 リール(日本時間9月4日/スタジアム・ドゥ・トゥールーズ)
リールに所属する日本代表FWの上田綺世が、新天地デビュー戦でいきなりゴールを挙げた。ネットを揺らすまでに見せたストライカーらしい素早い反応が脚光を浴びている。
8月31日にフェイエノールトからリールに移籍した上田は、日本時間9月4日のリーグアン第3節・トゥールーズ戦でベンチ入り。57分に元フランス代表FWのオリヴィエ・ジルーとの交代でリーグアンデビューを飾った。
すると、ゴールレスで迎えた73分に早くも待望の瞬間が訪れる。左サイドを駆け上がったDFロマン・プローがゴールライン際までボールを運ぶと、マイナス方向にグラウンダーのパスを入れた。これに反応した上田は、トゥールーズのCB2人の間にポジションを取り、ボールに合わせて滑り込んだ。
このスライディングシュートはGKギヨーム・レステの正面へ飛んで弾かれたが、上田はすぐさま上体を起こしてヘディング。最後はゴールネットに突き刺した。
ピッチに立ってわずか16分間で生まれたリーグアン・デビュー戦での初ゴールに、上田は歓喜の咆哮と力強いガッツポーズ。さらにチームメートたちからも祝福された。
「結果出すの早すぎる」
DAZNで解説を務めた中山淳氏は、「デビュー戦でのゴールはストライカーにとって大きい。入り方、起き上がってヘディングですぐに反応。反応が早いですよ。倒れてこれですから」とストライカーとしての嗅覚と反応の速さを絶賛した。
このデビュー戦ゴールにはSNS上のファンたちも反応。「凄すぎる!」「気持ちと技術でねじ込んだ」「さすがのストライカー魂」「綺世らしいボールへの反応よな。誰よりも早くこぼれ球に反応できてる」「結果出すの早すぎる」「上田えぐいって」など大絶賛の声が上がった。
このゴールが決勝点となり、リールはトゥールーズに1−0で勝利。上田にとっては最高のリーグアン・デビュー戦となった。チャンピオンズリーグも含めて、日本代表エースの新天地における活躍が今後も楽しみだ。
(ABEMA de DAZN/リーグアン)