【カラバオカップ】クリスタル・パレス 3−0 ミドルスブラ(日本時間9月9日/セルハースト・パーク)
クリスタル・パレスのMF鎌田大地が、今シーズン初ゴールを美しいループシュートで決めて大きな話題を呼んでいる。
クリスタル・パレスは日本時間9月9日、カラバオカップ3回戦でミドルスブラと対戦。59分から途中出場した鎌田は、2−0で迎えた72分にダメ押しの3点目を沈めた。
DF冨安健洋が自陣のペナルティーエリア手前から鋭い縦パスを供給。これを受けたFWヨルゲン・ストランド・ラーセンが反転からすぐさま相手の背後へスルーパスを送ると、鎌田が一気にスペースへと抜け出した。
この先の駆け引きが秀逸だった。鎌田は追いかけてくる相手DFをチラッと確認し、味方を探すフリを見せながら右へと広がる。そしてペナルティーエリア手前から右足を振り抜き、ふわりとしたループ気味の柔らかいシュートを放ったのだ。
完璧な軌道を描いたボールは、相手GKソル・ブリンの頭上を越えてサイドネットを揺らした。ゴールが決まった瞬間、ブリンが呆然と立ち尽くす一方で、鎌田は歓喜を爆発させてチームメイトの祝福を受けた。
「冨安の楔も素晴らしかったし鎌田のシュートは本当オシャレ」
この芸術的な今季初ゴールにはSNS上でファンも熱狂。「さすがにうますぎ」「天才だろ」「何だこれ」といった驚きの声が殺到した。さらに「直前の後ろ確認で味方探すフリしてシュートの匂い完全に消してるのえぐい」「鎌田らしい意地悪なシュート笑」「GKはすぐ諦めたな笑」とその駆け引きを称える声や、「ルールダービーで香川が決めたループの軌道と同じで美しい」「理不尽な美しきゴール」「芸術点が高すぎる」と絶賛するコメントで溢れた。
また、ゴールの起点となった冨安についても称賛が相次いだ。「冨安の楔も素晴らしかったし鎌田のシュートは本当オシャレ」「内に持っていくわけじゃないのが変態みある…冨安選手のパスの丁寧さも素敵」「冨安選手の縦パスから鎌田選手のあのループ…芸術的すぎて鳥肌立ちました」「冨安の持ち味の出たビルドアップの上手さから鎌田の冷静なループ完璧すぎる」などの声が目立った。
来週からはヨーロッパリーグも開幕し、クリスタル・パレスは過密日程が続いていく。その中でも圧倒的なクオリティを示した鎌田や冨安など日本人選手の活躍に、今後も大きな期待が懸かる。
(ABEMA de DAZN/カラバオカップ)