【UEFAチャンピオンズリーグ】リール 2−3 ベティス(日本時間9月9日/スタッド・ピエール=モーロワ)
リールに所属する19歳のFWイーサン・エンバペが、まさかの一発退場となった。VARの介入で相手DFへの肘打ちが発覚。キリアン・エンバペの弟に対してファンからは厳しい声が上がっている。
リールは日本時間9月9日、UEFAチャンピオンズリーグのリーグフェーズ第1節でベティスと対戦。12分にはエンバペのクロスから上田綺世がゴールを挙げ、リールが先制したものの、試合は2−3で逆転負けを喫した。
問題のシーンは54分だった。2−2の状況からFWトロイ・パロットにゴールを許し、リールが逆転された直後。ベティスの選手たちがゴールを祝うなか、センターサークル内ではベティスのDFナタンが倒れ込んでいた。
ナタンは必死に主審へアピールしている様子。やがてVARも介入し、主審はOFR(オン・フィールド・レビュー)で状況を確認することになった。
中継映像でリプレイが流れると、ボールとは関係のない場面で、背後から近づいてきたナタンに対してエンバペが肘打ちを見舞っていたことが判明。主審はナタンにイエローカードを提示する一方、エンバペにはレッドカードを提示し、退場処分とした。
WOWOWで解説を務めた望月重良氏は「何か言われたんですかね? それでコントロールできずに手が出たような」と解説。ABEMAのコメント欄やSNSでは、「何してんねん」「若さがでたか」「ガッツリ肘打ちやん」「負けてる状況でこれはあかん」「せっかくあやせのゴールをアシストしたのに」「エンパべ弟やっちまったな」「これはダメよ」と厳しい声が相次いだ。
エンバペはU-19フランス代表選出歴も持つ19歳のアタッカーで、兄はレアル・マドリーで活躍するキリアン・エンバペ。将来を嘱望される若手だけに、今回の一発退場は大きな反響を呼ぶこととなった。
(ABEMA/WOWSPO/UEFAチャンピオンズリーグ)