【明治安田J1リーグ】京都サンガF.C. 2−3 柏レイソル(9月11日/サンガスタジアム by KYOCERA)
柏レイソルのFW渡井理己が、競り合いの中で相手に足裏を向けてしまう形となりイエローカードを提示した。VARの介入もあった判定に、ファンからは驚きや疑問の声が上がっている。
柏は9月11日、明治安田J1リーグ第7節で京都サンガF.C.と対戦。2点のビハインドを背負う展開となったが、MF瀬川祐輔の2ゴールなどで逆転勝利を飾った。
注目のシーンは、1−2で迎えた60分だった。京都のボックス内で渡井がボールをキープしようとするも、MF中野瑠馬に奪われる。渡井はすぐに起き上がると、ボールをクリアしようとする中野にプレッシャーをかけ、右足を伸ばしてキックを阻止しようとした。
しかし、中野がクリアのために振った足がそのまま渡井の足に当たる形となり、中野はその場で崩れ落ちて悶絶。主審は一度プレーを流したものの、中野の様子を確認してホイッスルを吹いた。
DAZNで解説を務めた原一樹氏は「中野選手、結構痛そうですね。ちょうど足を振ったときだった。足の裏が入ってしまった。だいぶ痛いんじゃないかな」と状況を説明した。
事故的な接触にも見えた一方で、VARが退場の可能性を確認するために介入。主審はOFR(オン・フィールド・レビュー)で映像を確認した結果、最終的には退場ではなく、渡井にイエローカードが提示された。
この判定を受け、ABEMAのコメント欄やSNSのファンからは「レッドだろ?」「これは退場では」「思ったよりガッツリ行ってる」「全くボールじゃないな」「完全に足裏」「かなり危ないプレーだったやろ?」「イエロー?マジかよ」「足裏で踏みつけてるけどな?」など、驚きや疑問の声が相次いだ。
もっとも、原氏は判定について「強く当たってしまったが、中野選手が足を振ることで強く当たった。渡井選手は強くあたりに行ったというよりは、足を出したところに振ったというイエローの判断。ただ危ないシーンではある」と自身の見解を述べている。
結果的にはイエローカードの判定となったものの、足裏が入る形となっただけに、両チームにとってヒヤリとする場面となった。VARによる確認まで行われたことも含め、判定をめぐってファンの間でも物議を醸す一幕となった。
(ABEMA de DAZN/明治安田J1リーグ)