【ベルギーリーグ】ゲンク1−1ヘント(日本時間9月13日/セゲカ・アレーナ)
ゲンクに所属する日本代表FW伊東純也が、今季2アシスト目をマーク。CKから右足で味方の元へピンポイントに落下する“変化球”にはファンも熱狂している。
日本時間9月13日、ベルギーリーグ第6節で、ゲンクはホームでヘントと対戦。伊東は今季のこれまでと同様に右ウイングで先発出場した。前半に先制を許しながらも、後半早々に同点弾を上げ、1−1の引き分けに持ち込んだ。
勝利こそ逃したものの、チームに勝点1をもたらしたのが伊東の右足だった。
0−1で迎えた47分、ゲンクは左CKのチャンスを得ると、キッカーは伊東が担当。背番号10は小さな助走から右足を振り抜くと、ボールは大きな放物線を描きながらニアサイドへ。強い回転がかかったボールの軌道はまるで野球の“カーブ”のようでもあり、上空から外へと巻くようにして一気に落下。すると、そこに頭を突き出したナイジェリア人FWのラフィウ・ドゥロシンミが合わせてネットを揺らしてみせた。
同点アシストも伊東は“クール”
値千金の同点弾を挙げた192cmの長身エースがサポーターの集結するゴール裏に向かって雄叫びを挙げる中、今季2アシスト目をマークした伊東はいたってクール。労いに来たMFベンヤミン・タヒロビッチと軽くタッチをかわす表情は凛としたままだった。
このゴールにはファンもリアクション。SNSでは「クロスの精度が段違いすぎる」「完璧すぎる」「苦しい時の伊東純也」「純也の正確無比な右足!」「今日のクロスもドンピシャで最高」「アシスト後もクールね」と、興奮と称賛の声が数多く集まっていた。
伊東はその後、73分までプレー。今季5試合目のフル出場とはならなかったものの、ピッチにいる時間帯は攻守にわたって存在感を示し続けた。
(ABEMA de DAZN/ベルギーリーグ)