【UEFA女子チャンピオンズリーグ】バイエルン 2−2 マンチェスター・シティ(日本時間9月23日/シュタディオン・アム・シュポルトパルク)
バイエルンのMF谷川萌々子が左足で正確なロングフィードを供給。一気に局面を変えたプレーが注目を集めている。
9月22日にUEFA女子チャンピオンズリーグ(UWCL)のリーグフェーズ第1節が行われ、バイエルンはマンチェスター・シティと対戦。バイエルンでは谷川、マンチェスター・シティではMF長谷川唯、GK山下杏也加、MF藤野あおばが先発し、4人の日本人選手がピッチに立った。
ダブルボランチの一角で先発した谷川は、2−1とリードして迎えた49分に異彩を放つ。背番号18は最終ラインの左に下がってボールを受ける。その際、前線の動きを細かく確認すると、コントロールから2タッチ目で左ウイングのクララ・ビュールの背後への抜け出しを察知。左足から正確なロングフィードを送り込んだ。
「綺麗に通したな」
谷川のパスで一気に局面が前進すると、ゴールライン付近でビュールがボールを収めて攻撃の起点に。サポートに入ったMFペルニレ・ハーダーとの連係からポケットへの侵入に成功し、最後はグラウンダーの折り返しから決定機を作り出した。
最後のフィニッシュでは味方との意図が合わず、シュートまで持ち込むことはできなかったものの、谷川のロングフィードを起点に、バイエルンが狙い通りの形でシティ守備陣を攻略した場面だった。
一連のプレーにSNSのファンたちは「谷川のロングボールはマジで美しい」「綺麗に通したな」「萌々子さんうますぎます」「谷川があそこからパス散らせるのはバイエルンの武器」など称賛の声を上げた。
試合はその後、マンチェスター・シティが1点を返して2−2のドローで終了。日本人4選手はいずれもフル出場を果たしている。
(ABEMA/WOWSPO/UEFA女子チャンピオンズリーグ)