【UEFA女子チャンピオンズリーグ】リヨン 0−0 チェルシー(日本時間10月1日/パルク・オリンピック・リヨン)
チェルシーに所属するなでしこジャパンのMF浜野まいかが、絶妙なグラウンダーのパスで決定機を演出。VAR介入によって惜しくもPKは取り消されたものの、途中出場で見せた軽快な動きにファンからも「PK獲得パスかと思った」など称賛の声が寄せられている。
チェルシーは日本時間10月1日、UEFA女子チャンピオンズリーグのリーグフェーズ第2節でリヨンと敵地で対戦。ゴールに迫る場面を作り出したものの最後まで得点を奪えず、ゴールレスドローに終わった。
ベンチスタートだった浜野は70分に交代でピッチに登場し、2トップの一角を務めた。すると74分、さっそく決定機を作り出す。ピッチ中央でボールを持った浜野は、DFエリー・カーペンターにパスを預けて右サイドへ。自らはそのまま裏を狙って走り出すと、カーペンターから絶妙なスルーパスが送り届けられた。
VAR介入でPKは幻に
ボックス右脇まで侵入した浜野は、ゴール前の状況を確認。最後は右足でグラウンダーのパスを選択し、マイナス方向へボールを送り込んだ。これを受けたMFローレン・ジェームズがボックス内で倒れると、主審はチェルシーにPKを与えた。
しかし、ここでVARが介入。主審はOFR(オン・フィールド・レビュー)でプレーを確認すると、ジェームズが倒れた場面が複数回流れるなど微妙なシーンではあったが、最終的にジェームズへのファウルはなかったとしてPKを取り消した。
惜しくも先制のチャンスにはつながらなかったものの、浜野のプレーにはSNSのファンから「浜野が入っていい動き見せてる」「まいかのPK獲得パスかと思ったが残念」「PKにならなかったけど、浜野からいいシーンだった」「浜野のチャンスメイク!いいね!」といった声が寄せられた。
途中出場からわずか数分で裏への抜け出しを見せ、最後は冷静にマイナス方向へパスを送った浜野。PKは取り消されたものの、短い出場時間の中でゴールにつながるチャンスを作り出す存在感を見せた。(ABEMA/WOWSPO/UEFA女子チャンピオンズリーグ)