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2026年11月4日 14:35

坂本花織が語る“島田麻央の凄さ”GPシリーズ初出場で初優勝 今シーズン世界最高得点更新

坂本花織が語る“島田麻央の凄さ”GPシリーズ初出場で初優勝 今シーズン世界最高得点更新
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 フィギュアスケート、今シーズンからシニアデビューとなった島田麻央選手(18)。グランプリシリーズ初登場となった大会で最高の演技を見せ、初優勝を飾りました。オリンピック2大会連続でメダルを獲得した坂本花織さん(26)はその演技をどう見たのか。話を聞きました。

鮮烈デビュー戦 初出場で初優勝

 10月30日に18歳になったばかりの島田麻央選手。グランプリシリーズのシニアデビュー戦、ショート1位でフリーに臨みました。

 まずは演技冒頭のトリプルアクセル。この大技に大きな加点がつきます。

 さらに、こだわってきた4回転ジャンプも着氷させます。

 年齢制限で出場がかなわなかったミラノ・コルティナオリンピック。ついにたどり着いたシニアの舞台で輝きました。

 磨き上げられたスピン…ステップはすべて「レベル4」を獲得!

解説
「ステップシークエンス、一つひとつ正確に明確に刻みながら躍動感もあります」

 デビュー戦を堂々と締めくくりました。

実況
「強い!島田麻央は負けない!圧巻の2文字」
「235.44、圧倒的な強さ。文句なしの優勝」

 ショート、フリーすべてで今シーズン世界最高得点を更新しました。

島田選手
「たくさんの応援が力になって最後まで笑顔で滑ることができました。フリーではトリプルアクセルとこだわってきた4回転もしっかりと入れ込んでの優勝なので、さらにうれしい気持ちです。この試合で優勝できたことによって、さらにGPファイナルに出たいという思いが強くなったので、2戦目のフィンランド大会も良い演技をしてファイナルにつなげられたら良いなと思います」
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坂本花織が語るすごさ

坂本花織さん
坂本花織さん

 島田麻央選手の鮮烈なデビュー戦について、今回話を聞いたのは、ミラノオリンピック後、指導者に転身した坂本花織さん。現役を引退したばかりの彼女の眼に、島田麻央選手はどう映ったのか?

「すごかった以上の言葉があるなら使いたいぐらいすごかったです。アクセルの安定感っていうのが、本当に年々増していっていて、高さがすごく出ていて、足を振るタイミングで上に行く時に、そこの上がり方がスムーズ。やっぱりプラスをつける項目として、『力みがない』という部分と、『ジャンプを跳ぶ前と降りた後の流れが落ちない』という部分でも、プラスをつけるうえで大事なポイントっていうのはあるので。トリプルアクセル跳ぼうと思ったら、すごく力を使って跳ばなきゃいけない。麻央ちゃんの場合、本当に減ってきているので、素晴らしいアクセルになっているのかなと思います」

 坂本さんが感じた島田選手のすごさはこれだけではありません。

「そんな18歳になりたかった…」
「そんな18歳になりたかった…」
「決められた振り付けをやるだけじゃなくて、自分から表現に対して動き出そうとしている。それをシニア1年目からできるっていうのがすごい。(ジュニアは)重厚感みたいなものが10年目とかに比べると、まだまだ足りない。どうしてもジュニア上がりで1年目っていうのは本当に難しいところだと思うんですけど、そこを難なくクリアしてしまう麻央ちゃんは一体…。いやー、すごいですよね。そんな18歳になりたかった…」

(2026年11月2日放送分より)

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