スポーツ

ABEMA TIMES

2026年11月4日 11:45

「戦術ザイオンが封じられた…」鈴木彩艶&ヴィラ、バルサの“鬼プレス”にハメられ8秒爆速失点「ちょっと不用意な縦パス」「最初から狙われてた」

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【UEFAチャンピオンズリーグ】バルセロナ 3-0 アストン・ヴィラ(日本時間11月4日/カンプ・ノウ)

【映像】鬼プレスに屈する…8秒爆速失点

 まさに「戦術ザイオン」を崩す、お手本のような見事な連動だった。日本代表のGK鈴木彩艶が所属するアストン・ヴィラが、バルセロナの組織的なハイプレスに屈して痛恨の失点を喫した。

 アストン・ヴィラは日本時間11月4日、UEFAチャンピオンズリーグのリーグフェーズ第4節で強豪バルセロナと対戦。0-3の大敗を喫した。

 今シーズンのアストン・ヴィラは、新加入のGK鈴木をビルドアップに組み込む戦術を積極的に採用。しかし、この日はバルセロナに完全に対策されていた。象徴的だったのが、先制点を奪われた7分のシーンだ。

 ゴールキックからのリスタートで、アストン・ヴィラはDFパウ・トーレスから鈴木、そしてMFジョアン・ゴメスと自陣深い位置でショートパスを繋ぐ。しかし、バルセロナの緻密に連動したプレスに上手くハメられ、最後のジョアン・ゴメスのダイレクトパスがずれてしまった。

 これをバルセロナのFWラミン・ヤマルに拾われると、細かいタッチからシュートコースを作られて左足で強烈なシュートを叩き込まれた。鈴木も慌ててポジショニングを再調整し、横っ飛びでセーブを試みたがボールには触れられず。ゴールキックのリスタートから、わずか8秒での失点劇だった。

「バルサ相手に自陣でパス回ししようとするとこうなる…」

 この痛恨のシーンに、ABEMAのコメント欄やSNS上では「なにしてんねん」「うわマジかよ」「もったいない」といった悲鳴が殺到。「バルサ相手に自陣でパス回ししようとするとこうなる…」「最初から狙われてた」「ちょっと不用意な縦パスだったな…」とビルドアップの判断を悔やむ声や、「あのハイプレスされてる時にあのパス出したら1回か2回は取られちまうよ」「戦術ザイオンが封じられててガチ厳しい」「ザイオンのパスを無力化するとはさすがバルサ」と、相手の凄まじい圧力を指摘する声も上がった。

 今シーズンからアストン・ヴィラに加入した鈴木は、長短の正確なパスで攻撃面でも大きな存在感を放ち、日本のファンからは「戦術ザイオン」と称賛されてきた。しかし、世界屈指のプレス強度を誇るバルセロナはその対策を徹底しており、その後も似たような形でボールを失う場面が何度もあった。

 試合を通して欧州トップレベルの厳しさを突きつけられる形となったが、鈴木およびアストン・ヴィラにとって今後に向けて大きな学びとなることだろう。

(ABEMA/WOWSPO/UEFAチャンピオンズリーグ)

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