【UEFAチャンピオンズリーグ】バルセロナ 3-0 アストン・ヴィラ(日本時間11月4日/カンプ・ノウ)
アストン・ヴィラに所属する日本代表GK鈴木彩艶が、バルセロナの神童ラミン・ヤマルのシュートを驚異的な反応で阻止。至近距離から放たれた一撃に対し、素早く横っ飛びしてゴールを死守し、ファンから称賛の声が上がっている。
アストン・ヴィラは日本時間11月4日、UEFAチャンピオンズリーグ(CL)のリーグフェーズ第4節でバルセロナと対戦して0-3で敗れた。とはいえ、失点シーンはいずれもGK鈴木には難しいシチュエーションであり、9本の枠内シュートのうち6本のセーブに成功してもいた。
とりわけ圧巻だったのが、試合終盤の89分の場面だった。アストン・ヴィラは4DF・4MFのブロックを敷いて守っていたものの、バルセロナに自陣右サイドから突破を許す。FWガブリエウ・ジェズスのパスが、FWアンソニー・ゴードンの背後から走ったヤマルに渡り、ペナルティーエリア内への侵入を許してしまう。
ヤマルがシュート体勢に入ると、鈴木は小刻みなジャンプで構えを整える。至近距離から左足で放たれたシュートに対し、瞬時に反応して左方向へ横っ飛び。最後は左手の指先でボールを弾き出した。
解説は「良いシュートに良いセーブでしたね」
このビッグセーブには、WOWOWで解説を務めた野口幸司氏も「ナイスキーパー!良いシュートに良いセーブでしたね」と称賛。ヤマルの鋭いシュートと、それを阻んだ鈴木の反応が光る攻防となった。
ABEMAのコメント欄やSNSのファンたちも「ザイオン神セーブ!」「ナイスザイオン!」「指先セーブ!」「ちょっと触ってるよな?」「素晴らしいセーブ」「よく止めた」「最高の経験」などと反応。19歳にしてバルセロナの10番を背負い、コパ・トロフィー(21歳以下の世界最優秀選手)を2024年から3連覇しているヤマルの強烈な一撃を止めた鈴木の好守に称賛の声が相次いだ。
リーグフェーズで初黒星を喫したアストン・ヴィラだが、CLは勝点9で暫定3位をキープ。今後はガラタサライ、パリSG、ドルトムント、スラヴィア・プラハとの試合を残しており、鈴木は初参戦している欧州最高峰の大会で貴重な経験を積むことになる。
(ABEMA/WOWSPO/UEFAチャンピオンズリーグ)