今夏からドイツ・ブンデスリーガのフライブルクで新たな挑戦をスタートさせたMF山本理仁が、ABEMAの独占密着取材で、同僚となった2人の日本人選手の“凄み”を明かした。
現在24歳の山本は、今夏にフライブルクへ完全移籍。同クラブでは、パリ五輪世代の盟友でもあるMF鈴木唯人と、前所属クラブのシント=トロイデンでも同僚だった21歳のFW後藤啓介とチームメイトになった。
普段のトレーニングから世界レベルの基準を肌で感じている山本だが、同じ日本人である彼らの能力を高く評価している。番組スタッフから2人のプレーについて問われると、まずは鈴木について、その圧倒的な打開力を称賛した。
「ターンからの推進力っていうのはたぶん、日本でもずば抜けてるのかなって思います。ターンしてからの『グイグイグイッ』ていける力っていうのは、他の選手にはない。そこが彼のストロングかなと思います」
「だいたい彼の得点パターンは分かっている」
さらに、昨シーズンにシント=トロイデンで1年間ともにプレーした後藤についても、ストライカーとしての研ぎ澄まされた感覚を次のように絶賛している。
「啓介に関しては去年1年で、だいたい彼の得点パターンみたいなものは分かっています。もちろん技術的なところでも、クロスの入り方だったり当て方っていうのは突出したもの持ってると思います」
そんな山本自身は怪我で出遅れたものの、10月26日のバイエルン戦で待望のブンデスリーガ・デビュー。得意の「ラインブレイク」からオウンゴールを誘発するなど、確かな手応えを掴み始めている。
鈴木の推進力、後藤の得点感覚、そして山本理仁のゲームメイクと前線への飛び出し。それぞれ異なる強みを持つ日本人選手トリオが完璧なハーモニーを奏でることができれば、ここまでブンデスリーガ3位と好調のフライブルクは、さらに強力なチームになるはずだ。
(ABEMA/山本理仁 ブンデスでの新たな挑戦)