【写真】天皇杯“前身大会”優勝カップ「写真と瓜二つ」80年所在不明も慶大合宿所の棚から発見

84年ぶりにJFAに返還された「大日本蹴球協会杯」

ボールの縫い目まで細工が

1935年から40年まで全日本蹴球選手権大会は開催された

黒ずんでいるが光沢がある

あえて磨かず当時の選手が触れたままの状態に

朝日新聞社の刻印

カップの底には「錦綾堂 純銀」の文字が

慶應大学体育会ソッカー部の合宿所

優勝杯が見つかった棚

右上の奥に保管されていた

棚増設の前は多くの盾やトロフィーの陰に埋もれていた

新設された棚

天皇杯100周年を記念して贈られたレプリカ
今回の発見のきっかけとなった

1939年の慶應大ソッカー部

1940年
左下の選手の手には「大日本蹴球協会杯」が