【佳子さま】「あたりまえの社会になることを強く願っています」手話でおことば述べられる【第12回全国高校生手話パフォーマンス甲子園 映像まとめ】
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秋篠宮ご夫妻の次女・佳子さまが鳥取県で開かれた高校生による手話の全国大会「第12回全国高校生手話パフォーマンス甲子園」に出席し、自らも手話であいさつされました。
「手話や、きこえないこと、きこえにくいこと、自分とは異なるさまざまな背景や状況に対する理解が深まり、そして、誰もが安心して暮らせる社会になることを、誰もがより幅広い選択肢を持てる社会になることを、そして、これらがあたりまえの社会になることを強く願っています」
佳子さまは開会式であいさつされた後、ダンスや演劇など高校生たちによる手話のパフォーマンスに拍手を送られていました。
夕方には受賞したチームと懇談されました。
佳子さまは13日、鳥取県に入り、障害を持つ人を支援する施設でボッチャを体験したほか、美術館で展示品をご覧になりました。