ギリシャ危機に、世界のマーケットが動揺しています。
ギリシャへの金融支援を巡る協議が事実上、決裂したことから、東京市場は、平均株価の終値が先週末より596円20銭安い2万109円95銭で取引を終えました。これは今年最大の下げ幅で、去年2月以来、約1年5カ月ぶりの下落幅でした。また、中国の上海総合指数が3.3%、香港のハンセン指数も2.6%、それぞれ大幅下落したほか、ヨーロッパでもドイツやフランスで一時、4%以上、下落しています。
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ギリシャ危機に、世界のマーケットが動揺しています。
ギリシャへの金融支援を巡る協議が事実上、決裂したことから、東京市場は、平均株価の終値が先週末より596円20銭安い2万109円95銭で取引を終えました。これは今年最大の下げ幅で、去年2月以来、約1年5カ月ぶりの下落幅でした。また、中国の上海総合指数が3.3%、香港のハンセン指数も2.6%、それぞれ大幅下落したほか、ヨーロッパでもドイツやフランスで一時、4%以上、下落しています。