物価の優等生なのに…「卵」10年7カ月ぶり高値[2015/11/27 11:54]

 卵やバターの高値が続いています。卵は10個入りのパックで263円と10年7カ月ぶりの高値になっています。

 総務省が27日に発表した10月の小売物価統計調査によりますと、1パックあたりの卵の小売価格は東京都区部で263円と、2005年3月以来、最も高くなりました。
 消費者:「絶対に食べるものなので、(値段が)上がるのは困りますね」
 鶏の餌(えさ)になる輸入トウモロコシの価格の高騰が要因だということです。また、バターも1箱あたり434円と、需要が高まるクリスマスシーズンに向けて高値が続いています。一方、キャベツや白菜などは夏場のひょうや日照不足の影響で高値が続いていましたが、平年並みに落ち着いてきました。先月来の適度な雨や気温が比較的、高めだったことで生育が回復したということです。