トヨタ自動車がグループの工場で発生した爆発事故の影響で、生産ラインの一部を6月1日に停止することが分かりました。
トヨタは、30日に発生したグループの工場の爆発事故の影響で、31日夕方以降の生産ラインを一部、停止したと発表しました。稼働を停止したのはグループ4工場の6ラインで、ブレーキ部品が不足する可能性があったためということです。また、来月1日も、愛知県の元町工場など9工場、14ラインで早朝から稼働を停止することを決めました。1日夕方以降については午前中に判断するとしていて、2日までには全面再開を目指します。
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