“今ひとつ”のデビットカード 普及に工夫凝らす[2016/10/21 11:57]

 海外に比べて普及が進まないデビットカード。銀行口座からすぐ引き落とされ、使い過ぎの心配がないなどメリットの一方、使える所が少ないなどのデメリットもありました。メガバンクは利用しやすいデビットカードを発行し、普及に力を入れています。

 三井住友銀行は21日から、VISAと提携したデビットカードの申し込みの受け付けを始めました。利用できる店舗を国内外の4000万店に増やし、メガバンクでは初めて交通系のカードのように電子マネーと同等の利便性を持たせました。また、専用のアプリでいつでも口座の残高や購入履歴を確認できるようにしました。一方、三菱東京UFJ銀行も年内に、スマートフォンでデビットカード決済ができるサービスを始める予定です。