日本で初めて眼鏡を選ぶ際に、似合うかどうかを判定するAI(人工知能)が東京・上野の眼鏡店に登場しました。
試験が始まったAIは、眼鏡店の店員が眼鏡を利用している人延べ30万人について似合うかどうかを判断したデータをもとに、どの程度似合うかを点数化します。
JINS・松浦亮介経営企画室長:「80点以上だとその眼鏡は似合っていると思って大丈夫です」
持ち込んだ眼鏡でもAIの判定を受けることができます。「JINS」は接客業務の効率化にもつながるとしていて、「利用者の反応次第で、全国に展開したい」としています。
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